
みなさんこんにちは!
今回は「私がカメラを始めたきっかけ」と「カメラを始めて良かった事」についてまとめていこうと思います!
カメラを始めたのはたまたま
私がカメラを始めたきっかけは、本当になんとなくでした。
「スマートフォンよりも綺麗な写真が撮れそう。」
ただただそんな考えでコンデジを購入したことが始まりです。
友人と電気屋へ行き、お互い性能の違いなどもわからず
「とりあえずSONYだから大丈夫じゃない?」
という理由で買ったSONYのコンデジです。
初めて撮った写真がこちら!
これは家のベランダからの景色ですが結構ズームしていて、当時のスマホのズーム写真は画質も荒くとても綺麗には撮影できませんでしたから
「ここまで綺麗に写るのか!」
と感動したのを覚えていますw
それからしばらく風景を撮影していたのですが、根暗な私は
「カメラで写真を撮るのって一眼レフじゃないと恥ずかしいのかな?」
と思うようになってしまいましたw
もちろんカメラの種類によって恥ずかしいなんてことは全くありません!
今となってはわかるのですが、当時まだまだ若かった私はそんなことを考えてしまい、一眼レフを購入したのでした…w
私が初めて購入した一眼レフはこちらです

それまでコンデジではオートで撮影をしていましたが
せっかくの一眼レフということで、カメラの知識を独学で学び
少しずつ操作にも慣れていきました。

カメラを通して得たのは視野の広さ
そして気づいたことが一つ。
「写真は時間を切り取ることができる」
当たり前と思われてしまうかもしれませんが、写真は映った景色の時間を切り取って保存することができます。
親しい人との思い出、珍しい景色、歴史的瞬間、その全てを自分の思い通りに保存できるのです。
それはただの写真ではなく「誰かの心に影響を与える物」です。
何となくシャッターを切るのではなく、自分の写真でどんな影響を与えられるか、どんなメッセージを伝えたいか、そんなことを考えながら写真を撮るようになりました。
私がカメラを通して得たものは
「色んな方向から物事を見るようになった」ことです。
これは私生活や仕事でも同じことで、視野が狭まってしまいそうな時に視野を広く持つようにしています。
大げさかもしれませんが、カメラ一つで考え方が変わります。
初心者のみなさんもカメラを使うのであれば、
何となくではなく、自分の写真について考えながらシャッターを切ってみて欲しいです!
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